大正文化 : 1905-1927

南博, 社会心理研究所 著

明治と昭和の谷間の短い時代-大正期は、文化主義、教養主義、モダニズムと、大衆文化の花が一斉に開いた時代で、今日の大衆社会状況のルーツを窺うことができる。歴史心理学が解き明かす近代史の屈折点。

「BOOKデータベース」より

本書は、いわば人間の実在する文化史として大正期を見たものである。政治や経済の動きを統計的な資料とともに、当時の関係者の記録、また名もない民衆の実態調査などを中心として記述したものである。同じように文化の時代的流れを、これらの担い手たちのパーソナルな面を掘りさげることによって照合させ、民衆の雑多な生活様式の変化を大きくひとつの傾向としてとらえることによって考えようとしたものである。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 明治から大正へ(日本資本主義の開花
  • 文明から文化へ)
  • 2 世界のなかの日本文化(帝国主義列強への仲間入り
  • 西欧文化の受容過程
  • エリートにあらわれた民衆のイメージ
  • 文化産業の成立)
  • 3 運命と頽廃(不況と好況のあいだ
  • 新しい社会意識
  • マスコミの芽生え
  • 文化生活者の意識)
  • 4 マス文化の成立(不況の慢性化
  • 反体制の文化
  • 教養主義とアカデミズム
  • マス文化と生活意識)
  • 付論 社会心理史の対象と方法

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 明治から大正へ(日本資本主義の開花
  • 文明から文化へ)
  • 2 世界のなかの日本文化(帝国主義列強への仲間入り
  • 西欧文化の受容過程 ほか)
  • 3 革命と頽廃(不況と好況のあいだ
  • 新しい社会意識 ほか)
  • 4 マス文化の成立(不況の慢性化
  • 反体制の文化 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 大正文化 : 1905-1927
著作者等 南 博
社会心理研究所
書名ヨミ タイショウ ブンカ
書名別名 Taisho bunka
出版元 勁草書房
刊行年月 1987.5
版表示 新装版
ページ数 410, 44p
大きさ 22cm
ISBN 4326600144
NCID BN01127545
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全国書誌番号
88036818
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言語 日本語
出版国 日本
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