人と組織の社会経済学

宮本光晴 著

本書の構成は、人の領域と組織の領域を一応区別した形となっている。そして前半部では、産業社会を担う人間として、経済人・企業者・組織人のそれぞれに焦点を合わせ、おのおのの人間類型が意味するところを行為論として解釈し直すことを試みた。次いで後半部では、同じく産業社会を担う主体として組織に焦点を合わせ、個々の組織に築き上げられる内的世界とそのなかでの人びとの在り様を制度論として描くことを課題とした。行為論と制度論の両面から産業社会の理解を深めること、これもまた本書の狙いとするところである。

「BOOKデータベース」より

博士論文;博士論文

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

[目次]

  • 1章 経済人
  • 2章 企業者
  • 3章 組織人
  • 4章 内部組織の論理
  • 5章 日本的経営の組織理論
  • 6章 中間集団としての企業組織

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 目次 / p5
  • はしがき / p1
  • 1章 経済人 / p1
  • はじめに / p1
  • 一 二つの経済人 / p2
  • 二 経済人を超えて / p17
  • 三 活動と慣習 / p28
  • 2章 企業者 / p43
  • はじめに / p43
  • 一 価値破壊者としての企業者 / p45
  • 二 価値統合者としての企業者 / p56
  • 三 企業者と経済人 / p65
  • 3章 組織人 / p73
  • はじめに / p73
  • 一 組織の時代 / p74
  • 二 経済学における組織人 / p82
  • 三 組織人の危機 / p91
  • 4章 内部組織の論理 / p103
  • はじめに / p103
  • 一 内部組織の経済学 / p104
  • 二 取引コストと市場の生成 / p109
  • 三 組織の機能と意味 / p119
  • 四 組織の内的世界 / p126
  • 五 組織の象徴的秩序 / p133
  • 5章 日本的経営の組織理論 / p145
  • はじめに / p145
  • 一 日本的経営の文化理論 / p146
  • 二 日本的経営の経済理論 / p153
  • 三 協働組織の構造 / p160
  • 四 日本的経営の論理 / p171
  • 6章 中間集団としての企業組織 / p185
  • はじめに / p185
  • 一 公/私の二分モデル / p187
  • 二 市場の道徳ルール / p191
  • 三 市場ゲーム / p199
  • 四 株式会社の組織原理 / p206
  • 五 市場・組織・個人 / p219
  • 参考文献

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 人と組織の社会経済学
著作者等 宮本 光晴
書名ヨミ ヒト ト ソシキ ノ シャカイ ケイザイガク
出版元 東洋経済新報社
刊行年月 1987.5
ページ数 222, 7p
大きさ 22cm
ISBN 4492311653
NCID BN0100041X
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
87035517
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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