ルネサンスと宗教改革

トレルチ 著 ; 内田芳明 訳

ドイツのプロテスタント神学者、文学哲学者トレルチの代表的論文「ルネサンスと宗教改革」「啓蒙主義」「プロテスタンティズムと文化との関係」の3篇を収録。宗教改革によってもたらされる西欧の「近代」の意味を追求し、その歴史的把握の一典型を明快に示す。キリスト教の絶対性を否定するその論旨は当時多くの議論をまき起した。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 ルネサンスと宗教改革
  • 2 啓蒙主義(序説-啓蒙主義の本質
  • 政治的、経済的、社会的発展
  • 新興諸科学と哲学
  • 新しい文学
  • 国家生活および教育制度の実践的諸改革
  • 啓蒙主義の神学
  • 啓蒙主義衰退の諸原因)
  • 3 プロテスタンティズムと文化との関係(プロテスタンティズムはプロテスタント諸国民にとって一般にどういう文化的意義をもっているか
  • 別してプロテスタント的なる文化の創造)

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 目次
  • 訳者序文 / p3
  • 一 ルネサンスと宗教改革 / p11
  • 二つの運動を「世俗的および宗教的ルネサンス」と解する通説
  • 現実の「ルネサンス精神」
  • 「関心方向の変化」
  • キリスト教的禁欲に反抗する審美的生活理論
  • ルネサンスの哲学
  • 「宗教改革の精神」
  • 権威的聖書主義と、ルネサンスに欠如せる宗教改革の社会学的生産力
  • 職業観念と「万能の教養人」との対立
  • 歴史的成果
  • 「ヨーロッパ文化の主要構成要素への分裂」としてのルネサンスと宗教改革
  • 社会学的により強力な宗教改革の勝利
  • ルネサンスの繁栄は反宗教改革のカトリックおよび英国国教会のなかにみられるにすぎない
  • ルネサンスと宗教改革とは啓蒙主義および新プロテスタンティズムのなかで融合した
  • 十九世紀における新しい分離
  • ヨーロッパ世界の二つの源泉の根源的対立
  • (附論) 近代のルネサンス桶念の発展-ルネサンスと啓蒙主義- / p77
  • 二 啓蒙主義 / p87
  • 一 序説-啓蒙主義の本質 / p89
  • 二 政治的、経済的、社会的発展 / p93
  • 「国家理性」
  • 領邦教会と近代的寛容国家
  • 経済、市民階級
  • 重農主義
  • 三 新興諸科学と哲学 / p103
  • 宗教戦争後のより自由な基調
  • 自然道徳と自然宗教
  • 数学的・機械論的世界像
  • 世俗的・哲学的歴史叙述
  • 哲学
  • 四 新しい文学
  • オランダ
  • イギリス
  • フランス
  • ドイツ
  • 五 国家生活および教育制度の実践的諸改革 / p140
  • 六 啓蒙主義の神学 / p144
  • 七 啓蒙主義衰退の諸原因 / p149
  • (附論) ルネサンス、宗教改革、「近代世界」に対する啓蒙主義の関係 / p153
  • 三 プロテスタンティズムと文化との関係 / p165
  • 一 プロテスタンティズムはプロテスタント諸国民にとって一般にどういう文化的意義をもっているか / p167
  • 国民的諸国家の独立と文化の独立
  • 文献学的批評と宗教的個人主義
  • 世俗労働の聖化
  • 二 別してプロテスタント的なる文化の創造 / p179
  • 家族と国家
  • 経済と社会
  • 学問と芸術
  • 新プロテスタンティズムの成立
  • 解説 / p187

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 ルネサンスと宗教改革
著作者等 Troeltsch, Ernst
内田 芳明
トレルチ エルンスト
トレルチ
書名ヨミ ルネサンス ト シュウキョウ カイカク
シリーズ名 岩波文庫
出版元 岩波書店
刊行年月 1959
ページ数 202p
大きさ 15cm
ISBN 4003341716
NCID BN00997075
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全国書誌番号
59007928
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言語 日本語
原文言語 ドイツ語
出版国 日本

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