私の名はリゴベルタ・メンチュウ : マヤ=キチェ族インディオ女性の記録

エリザベス・ブルゴス 著 ; 高橋早代 訳

家族と共同体が犠牲になった大虐殺から、辛うじて逃がれ、国外脱出したリゴベルタは、人類学者エリザベス・ブルゴスを前に、闘いのために習い覚えたスペイン語で、生まれ育った共同体の習慣とインディオの信条を語り、解放闘争に参加することになったいきさつを述べていく。リゴベルタは、パリで1週間を、ブルゴス女史と寝食をともにし、語り続けた。そして25時間の録音テープが残った。それが同女史の手で編纂され、本書となったのである。スペインで出版と同時に、英仏両国語に翻訳され、大反響を呼ぶ。'83年度「カサ・デ・ラス・アメリカス文学賞」を受賞!

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 家族
  • 誕生の儀式
  • ナウァル
  • 初めて農場へ・農場の生活
  • 柳刈り・初めて首都へ
  • 8歳・賃金労働者として働き始める
  • 弟の死・さらに農場について
  • アルティプラノの生活・10歳の儀式
  • 種まきと収穫の儀式・12歳
  • 自然・母なる大地
  • 娘の教育・結婚の儀式・祖先の戒め
  • 共同体のくらし
  • 農場での親友の死
  • メイドの日々
  • 地主との抗争・CUC(農民統一委員会)結成
  • 黙想
  • 自衛する村
  • 聖書と防衛
  • 他の共同体での活動
  • ドニャ・ペトローナ・チョナの死
  • 共同体に別れを告げる父
  • CUCの公然化
  • 組織化活動・ラディノへの接近
  • 拷問され、生きながら焼き殺される弟
  • スペイン大使館占拠・父の死
  • 父を語る
  • 拉致され、拷問のはてにジャングルに遺棄された母
  • 「死」
  • 「祭り」と「インディヘナの女王」
  • 母の思い出
  • 女と結婚の問題・「男性優位」について
  • ストライキ・首都のメーデー・教会
  • 軍の追跡と修道院潜伏
  • グァテマラ脱出

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 私の名はリゴベルタ・メンチュウ : マヤ=キチェ族インディオ女性の記録
著作者等 Burgos-Debray, Elisabeth
高橋 早代
ブルゴス エリザベス
書名ヨミ ワタクシ ノ ナ ワ リゴベルタ メンチュウ
書名別名 Moi,Rigoberta Menchú

Watakushi no na wa rigoberuta menchu
出版元 新潮社
刊行年月 1987.1
ページ数 335p
大きさ 20cm
ISBN 4105195018
NCID BN0089455X
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全国書誌番号
87019737
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 スペイン語
出版国 日本
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