平野隆久 著
植物写真は、その構図さえ決まってしまえば、誰にでも写せて楽しめるジャンルであるが、それだけに写す個人の表現力がものをいう意外な厳しさがある。花を見る角度、切りとる広さ、構図の方法、絞りの選び方など、さまざまな段階を経て、ひとつの作品を生み出すまでの過程を、特に多くの花についての作例写真を用いながら、その撮影ポイントをわかりやすく解説したものである。
「BOOKデータベース」より
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