日本封建制成立過程の研究

永原慶二 著

[目次]

  • 目次
  • はしがき
  • 序説 日本封建制成立史の課題 / p1
  • 一、 問題関心の所在 / p1
  • 二、 封建的ウクラードの形成をめぐって / p4
  • 三、 移行期の歴史過程をめぐって / p12
  • 第I部 荘園制の性格について / p21
  • 第一 荘園制の歴史的位置 / p23
  • 一、 荘園の類型と性格規定をめぐる諸学説 / p23
  • 二、 寄進主体=在地領主の領主権 / p41
  • 三、 本家・領家の領主権 / p64
  • 四、 荘園年貢搾出のメカニズム / p87
  • 第二 公家領荘園における領主権の構造 / p114
  • 一、 問題 / p114
  • 二、 一般公家の荘園所有形態 / p115
  • 三、 権門の荘園所有体系と荘務執行権 / p130
  • 四、 結論 / p143
  • 第II部 農奴制の成立について / p149
  • 第三 農奴制形成過程における畿内と東国 / p151
  • 一、 問題 / p151
  • 二、 農奴制形成過程の基本問題 / p152
  • 三、 農奴制の地域的偏差 / p159
  • 四、 封建社会確立への展望 / p177
  • 第四 中世農民の存在形態とその推移 / p181
  • 一、 問題 / p181
  • 二、 地頭的領主制の形成 / p184
  • 三、 地頭的領主制下の農民 / p190
  • 四、 隷属的生産者層の独立 / p200
  • 五、 夫役収取の縮小と現物地代の発展 / p205
  • 六、 農民の組織と社会的地位の進展 / p209
  • 第五 「在家」の歴史的性格とその進化 / p222
  • 一、 律令制的収取体制の転換と在家の成立 / p222
  • 二、 遠隔地荘園における収取形態の特質 / p231
  • 三、 辺境における名および在家の構造 / p243
  • 四、 在家の進化について / p262
  • 五、 農奴制形成史上における在家の意義 / p278
  • 第六 農奴制形成史の若干の論点 / p284
  • 一、 問題 / p284
  • 二、 農奴制形成の基本コースについて / p287
  • 三、 封建的階級関係成立の前提=「過渡的経営体」について--地域類型と関連しつつ-- / p293
  • 四、 領主制=農奴制展開の現実的経路について--その日本的特質と関連して / p306
  • 第III部 荘園制解体期の政治と経済 / p313
  • 第七 南北朝の内乱 / p315
  • 一、 内乱の第一段・王朝権力の没落 / p315
  • 二、 内乱の第二段・幕府中枢部の分裂 / p318
  • 三、 内乱の第三段・権力の分散と再編 / p323
  • 四、 内乱の第四段・将軍の地位の強化と統一の完成 / p326
  • 五、 内乱のもたらしたもの / p331
  • 第八 守護領国制の展開 / p335
  • 一、 問題 / p335
  • 二、 十四世紀における在地の構造変化 / p337
  • 三、 国人の動向 / p346
  • 四、 守護大名の権力構造 / p357
  • 第九 東国における惣領制の解体過程 / p366
  • 一、 問題 / p366
  • 二、 関東管領と伝統的豪族 / p367
  • 三、 在家の分解 / p380
  • 四、 国人の一揆と惣領制の解体 / p392
  • 五、 展望 / p402
  • 第十 荘園解体期における農民層の分解と農民闘争の形態 / p404
  • 一、 問題 / p404
  • 二、 十五世紀初葉における荘民の構成 / p405
  • 三、 収奪=闘争における二つの体系 / p422
  • 四、 分解の進行とその方向 / p442
  • 第十一 中世における内乱と階級闘争 / p461
  • 一、 中世における内乱について / p461
  • 二、 中世における農民闘争について / p474
  • 第IV部 補論 / p487
  • 補論一 日本における古代から中世への移行 / p489
  • 一、 課題 / p489
  • 二、 古代社会の構造 / p490
  • 三、 古代社会の変質 / p492
  • 四、 中世への移行期の歴史的環境 / p494
  • 五、 初期中世社会の成立と構造 / p496
  • 六、 結論 / p501
  • 補論二 日本における封建国家の形態 / p503
  • 一、 鎌倉幕府の権力形態の特質とその根拠 / p503
  • 二、 室町幕府の権力形態の特質とその根拠 / p510
  • 補論三 封建制下における村の発達 / p521
  • 一、 問題 / p521
  • 二、 中世の村 / p523
  • 三、 近世の村 / p527
  • 索引

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 日本封建制成立過程の研究
著作者等 永原 慶二
書名ヨミ ニホン ホウケンセイ セイリツ カテイ ノ ケンキュウ
書名別名 Nihon hokensei seiritsu katei no kenkyu
出版元 岩波書店
刊行年月 1961.4(第16刷:1993.10)
ページ数 533, 9p
大きさ 22cm
ISBN 4000015699
NCID BN0084917X
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全国書誌番号
20227370
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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