日本考古学論集  8 (武器・馬具と城柵)

斎藤忠 編

本巻では、武器・武具・馬具及び城柵という、いわば「武」に関連のあるものを収めた。学史的な展望から、神篭石とチャシとについて、既往の論文を紹介し、神篭石とチャシや城柵の現研究と対比することをも考えた。武器・武具について、各時代のものの問題をとりあげ、また馬具について、鞍・鐙・杏葉の諸問題に触れた。中世の城館をも問題とし、内容を充実させた。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 学史的展望(日本上古の刀剣に就きて
  • 所謂神篭石は山城址なり
  • チャシ即ち蝦夷の砦)
  • 第1章 武器(弥生時代における細形銅剣の流入について
  • 古墳時代前期の剣
  • 獅噛環刀試考
  • 兵庫〓の太刀)
  • 第2章 甲冑(古墳時代の冑
  • 5世紀における甲冑出土古墳の諸問題)
  • 第3章 馬具(古墳出土鞍の構造
  • 古墳出土の鐙の形態的変遷
  • 鐘形装飾付馬具とその分布)
  • 第4章 チャシ(「チャシ」の性格に関する一試論)
  • 第5章 古代の城柵(「神篭石」に関する若干の考察
  • 天智4年の築城に関する若干の検討
  • 東北古代城柵の特質
  • 東北の古代城柵)
  • 第6章 中世の城館(城郭構裁の社会・経済的考察
  • 中世城館発掘の1視点
  • 地名・地籍図による城館跡の復原)

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この本の情報

書名 日本考古学論集
著作者等 倉住 靖彦
北野 耕平
吉井 宏
増田 精一
小和田 哲男
小野山 節
山田 良三
後藤 守一
斎藤 忠
末永 雅雄
村井 嵒雄
桑原 滋郎
森 貞次郎
河野 常吉
田村 晃一
穴沢 和光
藤本 英夫
鈴木 公雄
関野 貞
馬目 順一
高橋 健自
鳥羽 正雄
書名ヨミ ニホン コウコガク ロンシュウ
書名別名 武器・馬具と城柵

Nihon kokogaku ronshu
巻冊次 8 (武器・馬具と城柵)
出版元 吉川弘文館
刊行年月 1987.3
ページ数 497p
大きさ 22cm
ISBN 4642076530
NCID BN00847979
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全国書誌番号
87023375
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言語 日本語
出版国 日本

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