アルノルド・ゲーレン 著 ; 平野具男 訳
産業技術時代の真只中において人類は、核の恐怖・自然破壊を言うまでもなく未曾有の危機に直面している。繁栄する文明世界に深々と開口する地獄を覗いて立ちすくむ現代人の魂はいかに生きるべきか。主著『人間』で明快に展開された《人間=欠陥=超動物》論を踏まえてゲーレンが真摯に問う実践的指標。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ