異端の時代 : 現代における宗教の可能性

バーガー ピーター・L.【著】<Berger Peter L.>;薗田 稔〔ソノダ ミノル〕;金井 新二【訳】〔カナイ シンジ〕

わたくしがこの書の中で述べたいくつかの中心的な考えは、現代が直面している宗教的危機についてのものであります。すなわち、現代人には宿命論から自由な選択に至る大きな運動の余地がのこされており、この問題こそ、現代の諸宗教が直面している諸問題の中心にあるということ。あるいはまた、プロテスタントの体験は、宗教と現代性の出会いの問題として原型的な意義をもち、それゆえに、プロテスタンティズムとは全く無関係な人々にとっても教示的であるということ。そしてさらに、世界の諸宗教の出会い、とくにアジアの西と東からそれぞれ発生した2つの宗教的伝統の出会いは、宗教の大きな未来を約束するものだということ。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 異端の普遍化としての現代
  • 第2章 宗教-その体験、伝統および反省
  • 第3章 伝統への回帰-演繹論的可能性
  • 第4章 伝統の近代化-還元論的可能性
  • 第5章 伝統から経験へ-帰納論的可能性
  • 第6章 エルサレムとベナレスのあいだ-来たるべき宗教論の拠点

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 異端の時代 : 現代における宗教の可能性
著作者等 Berger, Peter L.
薗田 稔
金井 新二
バーガー ピーター・L.
書名ヨミ イタンノジダイ : ゲンダイニオケルシユウキヨウノカノウセイ
出版元 新曜社
刊行年月 1987.1.15
ページ数 298p
大きさ 19cm(B6)
NCID BN00784369
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言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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