東欧現代史

木戸蓊, 伊東孝之 編

古くは、第一次大戦の発端となったサラエヴォ事件、第二次大戦の引き金となったナチス・ドイツのポーランド侵略。戦後においては、1956年のポズナン暴動・ハンガリー動乱、68年のチェコ事件、80年に始まるポーランドの連帯運動等々、20世紀に入ってからの東欧は常に国際政治の焦点であり、繰り返される動乱が人びとの熱い議論の対象となってきた。しかし、多様な民族、文化、言語、宗教を有する東欧の歴史はまことに複雑であり、その統一的理解は極めて困難である。本書は、こうした事情を踏まえながら、現代東欧諸国が抱える様々な問題の起源と特徴を、近代に遡って明らかにしていく。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1章 東欧史の位置づけ
  • 2章 「バルカン化」とは何か
  • 3章 ハプスブルク帝国の民族問題
  • 4章 近・現代東欧経済史の特徴
  • 5章 ポーランド・ロマン主義の伝統
  • 6章 「独立東欧」の国際関係
  • 7章 両大戦間の独裁政権
  • 8章 第二次大戦中の抵抗運動
  • 9章 東欧革命と非スターリン化
  • 10章 チェコ事件
  • 11章 ポーランド「連帯」運動の興亡
  • 12章 東欧とソ連

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この本の情報

書名 東欧現代史
著作者等 伊東 孝之
大津留 厚
家田 修
小原 雅俊
岩田 賢司
木戸 蓊
柴 宜弘
鳥山 成人
鹿島 正裕
坂本 清
書名ヨミ トウオウ ゲンダイシ
書名別名 Too gendaishi
シリーズ名 有斐閣選書
出版元 有斐閣
刊行年月 1987.2
ページ数 301, 10p
大きさ 19cm
ISBN 4641180415
NCID BN00753580
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全国書誌番号
87024531
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

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