利根川と淀川 : 東日本・西日本の歴史的展開

小出博 著

[目次]

  • 目次
  • はしがき
  • I 日本の原始文化とその風土 / 1
  • 東日本・西日本の原始文化 / 2
  • 火山灰の降るなかで -日本の旧石器時代
  • 縄文文化はなぜ東日本で栄えたか
  • 東西の優劣を逆転させた弥生文化
  • 大和、河内の先進性
  • 谷地田の役割
  • 東北日本と西南日本 -日本列島の地質構造区 / 24
  • 東と西
  • 日本列島を二分する
  • 地質構造の違い
  • 平野と田畑
  • 大河川は東北日本が独占
  • 農業水利のやさしさ、むずかしさ
  • なぜ利根川と淀川を取り上げるか
  • II 古代から中世へ / 39
  • 古墳文化を育てた風土 / 40
  • 弥生から古墳へ
  • 原始水稲農業の場としての奈良盆地
  • 古墳時代の大阪平野
  • 開発がおくれた京都盆地
  • 東北日本の古墳文化
  • 東関東の土地と古墳
  • 西関東の古墳の分布
  • 上毛古墳群を成立させた条件
  • 埼玉平野の湖沼群
  • 埼玉平野と大阪平野を比較する
  • 埼玉古墳群の盛衰
  • 条里制地割のもつ意味
  • 中世の農地開発
  • 荘園制の下で停滞した農地開発
  • 畿内 -灌漑技術の進歩と水害の発生
  • 西南日本に拡がった二毛作
  • 後進地関東で武士団が果した役割
  • 「領」という名の水利共同体
  • 北陸の扇状地開発と一向一揆
  • III 江戸時代 / 89
  • 都市の建設 / 90
  • 城下町建設ブームの時代
  • 大阪の町づくり
  • 堀川開削の意味を考えなおす
  • 舟運のための河川開発 / 100
  • 河に頼った物資の輸送
  • 河川舟運の歩み
  • 江戸時代直前の大規模工事
  • 舟運で栄えた東北日本
  • 木材流送が中心の西南日本
  • 農地開発の新しい動向 / 114
  • 西南日本の海面干拓、東北日本の湖沼干拓
  • 江戸前期 -大規模な新田開発
  • 江戸中期 -町人受負の増加
  • 江戸後期 -農民の登場と災害の激化
  • ようやく本格化した関東平野の農地開発
  • 鬼怒川・小貝川流域の沼沢地開発
  • 埼玉平野の沼沢地開発
  • 一〇〇年以上かかって完成した葛西用水
  • 見沼代用水と農民の知恵
  • 大阪平野の新田開発の先進性
  • IV 利根川の歴史 / 137
  • 大規模河川開発の典型
  • 利根川研究の盲点
  • 旧流路を推理する
  • 〝利根川の瀬替・東遷物語〟の大筋
  • 第一幕 -会の川の締切
  • 第二幕 -新川通の開削
  • 利根川東遷の意図はなかった
  • 荒川分離の目的
  • 鬼怒川・小貝川分離の真意
  • 奇妙なコースを流れる人工河川
  • 江戸川の誕生
  • 逆川の機能
  • 終幕 -赤堀川を造りあげた見事な手法
  • 利根川を東遷させた足尾銅山事件
  • V 淀川の歴史 / 185
  • 琵琶湖をめぐる対立の歴史
  • 意欲的な古代の構想
  • みるべき工事のない中世
  • 秀吉の伏見港建設
  • 高瀬川物語
  • 水害常習地農民の悲願
  • 河村瑞賢の達見
  • 大和川の付替を実現させた力
  • おわりに -その後の河川開発 / 214

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 利根川と淀川 : 東日本・西日本の歴史的展開
著作者等 小出 博
書名ヨミ トネガワ ト ヨドガワ
シリーズ名 中公新書
出版元 中央公論社
刊行年月 1975
ページ数 220p
大きさ 18cm
ISBN 4121003845
NCID BN00701350
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
69010984
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言語 日本語
出版国 日本
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