開発と低開発

J.ロビンソン 著 ; 西川潤 訳

南北問題はますます重要性を増しているが、その経済的現実を理解するための有効な理論は少ない。『資本蓄積論』などで日本でも高名な著者は、本書で、ポスト・ケインズ派の理論的視角を初めて南北問題に適用した。貧困、資本蓄積、工業化、貿易、金融などの諸問題に関する正統派の経済理論を批判し、従来の型の経済成長にかわる代替的な発展方向を展望する。鋭い分析が平易な叙述と相まって、南北問題を考える上で最良の手引となろう。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 誤った諸教説
  • 第2章 余剰と蓄積
  • 第3章 土地と労働
  • 第4章 一次産品貿易
  • 第5章 援助と借款
  • 第6章 従属的工業化
  • 第7章 軍備拡張
  • 第8章 いま、何をなすべきか

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 開発と低開発
著作者等 Robinson, Joan
Robinson, Joan V.
西川 潤
ロビンソン ジョーン
書名ヨミ カイハツ ト テイカイハツ
書名別名 Aspects of development and underdevelopment

ポスト・ケインズ派の視角
シリーズ名 岩波現代選書 115
出版元 岩波書店
刊行年月 1986.11
ページ数 241p
大きさ 19cm
ISBN 4000047841
NCID BN00663171
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全国書誌番号
87009785
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言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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