「球を裏返した話」「裏表のない彫刻」「アルファベットの建築」「なぞの流動絵画」などなど。オモチャ、パズル、からくりから錯視のゲームまで、時代を超え、国境を超え人々に発見の喜びを与え続けている「遊び」の数々を集大成。その系譜をたどり、科学者や芸術家の仕事にも踏みこみながら、遊びの精神の創造性を明らかにする。
「BOOKデータベース」より
「究極の立体パズル」「サイコロ型万華鏡」「生き写し彫刻」「逆立ちからくり」…。芸術家から科学者まで古今東西の「遊びの仕掛人」たちが繰りひろげる不思議の国のページェント。人間の自由な発想が生んだ愉快な遊びの数々を紹介し、読者を創造と発見のワンダーランドへといざなう。
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