肉体と死と悪魔 : ロマンティック・アゴニー

マリオ・プラーツ 著 ; 倉智恒夫 ほか訳

世紀末デカダン文学を読み解くキーワードとして、今では私たちに親しくなっている「宿命の女」とか「つれなき美女」とか「アンドロギュヌス」とかいった語は、すべての本書によって市民権を得たといってもよいであろう。プラーツ教授の駆使する資料は18世紀の聖侯爵から英仏伊の世紀末文学まで、さらにラファエル前派やギュスターヴ・モローらの画家にまで及んで博捜をきわめている。

「BOOKデータベース」より

19世紀ロマン主義文学の病理を摘出した書として、久しく私たちの枕頭に置かれていたマリオ・プラーツの名著『肉体と死と悪魔』が、いよいよ邦訳刊行されると聞いて、今昔の感をふかくしている。世紀末デカダン文学を読み解くキーワードとして、今では私たちに親しくなっている「宿命の女」とか「つれなき美女」とか「アンドロギュヌス」とかいった語は、すべて本書によって市民権を得たといってもよいであろう。プラーツ教授の駆使する資料は18世紀の聖侯爵から英仏伊の世紀末文学まで、さらにラファエル前派やギュスターヴ・モローらの画家にまで及んで博捜をきわめている。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 メドゥーサの美
  • 2 サタンの変貌
  • 3 聖侯爵の旗印のもとに
  • 4 つれなき美女
  • 5 ビザンティウム
  • 付論1 スウィンバーンと「イギリス風悪徳」
  • 付論2 ダヌンツィオと「言葉にたいする官能的嗜好」

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • メドゥーサの美
  • サタンの変貌
  • 聖侯爵の旗印のもとに
  • つれなき美女
  • ビザンティウム
  • スウィンバーンと「イギリス風悪徳」
  • ダヌンツィオと「言葉にたいする官能的嗜好」

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 肉体と死と悪魔 : ロマンティック・アゴニー
著作者等 Praz, Mario
倉智 恒夫
南条 竹則
土田 知則
草野 重行
南条 竹則
プラーツ マリオ
書名ヨミ ニクタイ ト シ ト アクマ
書名別名 La carne,la morte e il diavolo nella letteratura romantica

Nikutai to shi to akuma
シリーズ名 クラテール叢書 1
出版元 国書刊行会
刊行年月 1986.11
版表示 新装版
ページ数 758, 26p
大きさ 20cm
ISBN 4336042764
NCID BA48888102
BN00632994
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全国書誌番号
87011441
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 イタリア語
出版国 日本
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