弁証法的想像力 : フランクフルト学派と社会研究所の歴史 1923-1950

マーティン・ジェイ 著 ; 荒川幾男 訳

著者のジェイは、おそらくはじめて、「社会研究所」をめぐる思想家たちの多様な営為を一つの展望のなかに囲いこんだ。これまで知られなかったこれら思想家の結びつきが明らかにされ、これまで知られなかったヨーロッパとアメリカの思想圏の交錯が解明されて、この展望は、さながら一個の20世紀思想史ともいうべき拡がりをもっている。それは、これら思想家集団の思想史的外延の広さでもあるが、ジェイは、フランクフルト学派についてはもちろん、20世紀西欧思想史を語るときに逸することのできぬ書物を書いたといえよう。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 社会研究所の創設と第一次フランクフルト時代
  • 2 「批判的理論」の生成
  • 3 精神分析の統合
  • 4 「研究所」の最初の権威研究
  • 5 「研究所」のナチズム分析
  • 6 審美理論と大衆文化批判
  • 7 一九四〇年代の「研究所」の経験的研究
  • 8 歴史哲学-啓蒙主義批判

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 弁証法的想像力 : フランクフルト学派と社会研究所の歴史 1923-1950
著作者等 Jay, Martin
荒川 幾男
ジェイ マーティン
書名ヨミ ベンショウホウテキ ソウゾウリョク
書名別名 Benshohoteki sozoryoku
出版元 みすず書房
刊行年月 1975
ページ数 441, 27p
大きさ 22cm
ISBN 4622019477
NCID BN00598579
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全国書誌番号
71002441
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言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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