メンガー [著] ; 福井孝治, 吉田曻三 訳
本書は、論争の書であった。理論を軽視し、歴史的仔細研究に専念するシュモラー指導下のドイツ歴史学派に対してその方法論的誤謬を指摘し、ドイツの経済学を世界の学界からの孤立状態から救おうとするメンガーの使命感から書かれ、「方法論争」の発端となった問題の書であった。
「BOOKデータベース」より
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