増田芳雄 著
かつて植物細胞の"死んだ"部分といわれていた細胞壁は、戦後"生きた"細胞構成成分として認識されはじめた。その構成多糖類の化学の発展、生理学的機能に関する研究の蓄積が明らかにしつつある細胞壁の姿を、高等植物の1次細胞壁を中心に論じる。
「BOOKデータベース」より
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