司馬江漢 著 ; 芳賀徹, 太田理恵子 校注
田沼期日本のもっとも面白い知識人の一人、画家司馬江漢が書き残してくれた、同時代の日本体験記。長崎出島潜入、捕鯨の島生月での見聞、往復道中の庶民生活など、愉快で皮肉で赤裸々なワンダーフォーゲルの紀行の傑作。自筆本を全挿図と共に忠実に翻刻。
「BOOKデータベース」より
主要参考文献・司馬江漢略年譜: p300~313
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ