近代経済学の解明  下(第2巻) (現代的主潮流と新展開)

杉本栄一 著

経済学の流れを見直した著者(1901‐52)は、(下)でその具体的作業にとりかかる。ワルラス的均衡論に対するケンブリッジ学派の意味付与、計量経済学の独自性の評価等々は、マルクス経済学の再検討とともに古典的意義を持つ。本書によって読者は、近代経済学とマルクス経済学の双方を生かして読む目と手段とを得られるであろう。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 第二巻の研究態度とその課題
  • 第1章 近代経済学の現代的遺産(オーストリア学派の経済学の理論的遺産
  • ローザンヌ学派の経済学の理論的遺産 ほか)
  • 第2章 ケインズ学派とその展開(ケインズ学派の経済学の現代的意義
  • ケインズの『古典派』批判 ほか)
  • 第3章 マルクス経済学の基本性格(英米学派の経済学に対するマルクス学派の経済学の特色
  • マルクス学派の価値論 ほか)
  • 第4章 計量経済学の現状(計量経済学の樹立を要請した経済学界の特殊事情
  • 計量経済学と理論経済学との統一的把握およびその相対的独立性 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 近代経済学の解明
著作者等 杉本 栄一
書名ヨミ キンダイ ケイザイガク ノ カイメイ
書名別名 現代的主潮流と新展開

Kindai keizaigaku no kaimei
シリーズ名 岩波文庫
巻冊次 下(第2巻) (現代的主潮流と新展開)
出版元 岩波書店
刊行年月 1994.12
ページ数 472, 5p
大きさ 15cm
ISBN 4003414926
NCID BN00492319
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全国書誌番号
95076047
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言語 日本語
出版国 日本
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