ことばと国家

田中克彦 著

だれしも母を選ぶことができないように、生まれてくる子どもにはことばを選ぶ権利はない。その母語が、あるものは野卑な方言とされ、あるいは権威ある国家語とされるのはなぜか。国家語成立の過程で作り出されることばの差別の諸相を明らかにし、ユダヤ人や植民地住民など、無国籍の雑種言語を母語とする人びとのたたかいを描き出す。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 「一つのことば」とは何か
  • 2 母語の発見
  • 3 俗語が文法を所有する
  • 4 フランス革命と言語
  • 5 母語から国家語へ
  • 6 国語愛と外来語
  • 7 純粋言語と雑種言語
  • 8 国家をこえるイディシュ語
  • 9 ピジン語・クレオール語の挑戦

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ことばと国家
著作者等 田中 克彦
書名ヨミ コトバ ト コッカ
書名別名 Kotoba to kokka
シリーズ名 岩波新書
出版元 岩波書店
刊行年月 1981.11
ページ数 218p
大きさ 18cm
ISBN 4004201756
NCID BN00492104
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全国書誌番号
82010175
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言語 日本語
出版国 日本
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