岸田秀 著
心のひだをどう読むか。意識のフィルムは、どのようなプロセスで現実を現像するのだろうか。現実は、歴史も文化も性も親子関係も、もしかしたらわれわれが共有する共同の幻想ではないのだろうか。精神分析理論を自在に駆使するユニークな応用編のほか、創見にみちた基礎理論、二論文を併せて収録。
「BOOKデータベース」より
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