大村平 著
社会が複雑化、多様化してくると、直感的な判断だけでは評価できないことが多く、科学的な根拠に基づいた判断が必要とされます。評価とは、ものごとの性質をなるべく客観的な数値としてとらえて、それに価値判断を加えたものです。数値化とは、ものごとの性質を数値で表わす(数量化)ことです。たとえば、「幸福」や「愛情」や「能力」などを数値で表わすことです。本書は、数量化理論の思想は見失わずに、職場や家庭の実務や実生活にすぐ利用できるように、日常的な手法を紹介しています。
「BOOKデータベース」より
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