水と人間の共生 : その思想と生活空間

大崎正治 著

現代都市型文明を撃つ!暮しの中に「水思想」を!

「BOOKデータベース」より

参考文献: p262~264

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

[目次]

  • 第1章 水の特性と役割
  • 第2章 水にとって都市とは何か
  • 第3章 下水の巨大公共処理と自己処理
  • 第4章 ダム開発と住民
  • 第5章 地域間差別をすすめる広域水開発
  • 第6章 水と共生する空間を求めて
  • 第7章 水の経済学批判と水の思想

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 目次
  • まえがき / 1
  • 第一章 水の特性と役割 / 11
  • 1、 水がもつさまざまの特性 / 14
  • 2、 水の役割 / 17
  • (1) 熱的定常開放系の維持-生物・地球の廃熱 / 17
  • (2) 物質面での定常開放系の維持 / 19
  • (3) 人間活動としての水の利用 / 22
  • (4) 産業活動における水の利用 / 23
  • (5) 水は生命そのものである / 24
  • 第二章 水にとって都市とは何か / 26
  • 1、 都市における水と人間の歴史 / 27
  • (1) 都市文明は、その発生において死を約束されていた / 27
  • (2) ギリシャ・ローマ文明の場合 / 29
  • (3) 中世末期の都市の汚れと下水道の整備 / 31
  • 2、 「江戸」から「東京」へ-その意味するもの- / 34
  • (1) 都市の排泄物の農地への還元 / 34
  • (2) 「江戸」の景観と人口密度 / 39
  • (3) 江戸時代から大正における「東京」の水 / 40
  • (4) ヨーロッパ型都市への転進 / 46
  • 3、 都市化が水の循環をたち切った / 53
  • 第三章 下水の巨大公共処理と自己処理 / 56
  • 1、 下水道に意味があるか / 56
  • 2、 下水処理場と住民-水戸市の場合- / 60
  • 3、 流域下水道 / 67
  • (1) 流域下水道の問題点 / 67
  • (2) 北多摩二号幹線流域下水道への反対運動 / 69
  • 4、 水を涵養し下水道を不要にする毛管式土壌浄化法 / 77
  • (1) 下水道における水処理の原理 / 77
  • (2) 毛管式土壌浄化法とは / 79
  • (3) 毛管式土壌浄化法の効用 / 83
  • (4) 官僚的統制が普及の妨げに / 88
  • 5、 土壌浄化法で日本の伝統の現代的復活を / 90
  • 第四章 ダム開発と住民 / 95
  • 1、 ダムがかかえる問題点 / 95
  • (1) 利権のために無駄なダムがつくられる / 95
  • (2) ダム開発の社会的影響 / 98
  • (3) ダム開発の生態学的影響 / 101
  • 2、 宮ヶ瀬ダムの危険性(神奈川県) / 105
  • (1) きわめて危険な宮ヶ瀬ダム / 105
  • (2) 移転がもたらす幾多の問題 / 106
  • 3、 新月ダムの問題点(宮城県) / 110
  • (1) 日本のダム問題の縮図 / 110
  • (2) 過大な水利用を見積もって / 112
  • (3) 疑惑だらけの治水計画 / 113
  • (4) 地域の水の範囲で生きる / 119
  • 第五章 地域間差別をすすめる広域水開発 / 121
  • 1、 沖縄における「水危機」のありか-地域自立の途を求めて- / 121
  • (1) まえがき / 121
  • (2) 「水危機」キャンペーンの実際 / 122
  • (3) 「水危機」のメカニズム-植民地型水道システム- / 124
  • (4) 水の南北問題 / 129
  • (5) 「水は公水である」か / 134
  • 2、 筑後大堰のからくり(福岡県) / 140
  • (1) 筑後川下流域の風土的特色-その豊かな生産力- / 140
  • (2) 筑後大堰の問題点 / 142
  • (3) 「大堰」に至る構想の歴史が示すもの / 151
  • (4) 反対運動の展開と今後の課題 / 155
  • 3、 関越総合水資源開発計画-日本最大の水盗り計画- / 161
  • (1) 巨大開発を企図するJAPIC登場の意味 / 161
  • (2) 二一世紀の巨大プロジェクト「関越総合水資源開発計画」 / 165
  • (3) 巨大プロジェクトの隠れミノとしての国鉄発電所と妙見堰 / 168
  • (4) 東京分水の目的を隠す壮大な仕掛け / 173
  • (5) 巨大ダムの危険性 / 176
  • (6) 真の地元利益とは何か / 178
  • 第六章 水と共生する空間を求めて / 183
  • 1、 クリークの村と街 / 183
  • (1) 伝統的な知恵の結晶〝クリーク〟 / 183
  • (2) 水郷の街-柳川における水思想の確立 / 205
  • 2、 都市で水を涵養する / 216
  • (1) 利水と治水を統一する道 / 217
  • (2) 都市における水涵養システムの検討 / 219
  • 第七章 水の経済学批判と水の思想 / 229
  • 1、 水商品化の諸理論 / 229
  • (1) 水は「つくられたもの」か / 229
  • (2) 水の料金について / 233
  • (3) 農業用水合理化による水の販売・商品化 / 236
  • (4) ダムや公害の補償による水の商品化 / 237
  • (5) 森の商品化を通した水の商品化 / 239
  • (6) 水商品化の論理をこえぬ水の財政学 / 242
  • 2、 水の商品化はあり得ないし、あってはならない-経済学を批判する- / 245
  • 3、 地域の自主・自立のために-広域主義・中央集権主義批判- / 248
  • (1) 広域主義は、支配と従属、略奪の道 / 249
  • (2) 中央集権的・施設主義的水管理法と、慣習に基づく地域連合による水管理法 / 251
  • 4、 輪廻の思想と民主主義 / 258
  • 参考文献 / 262

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 水と人間の共生 : その思想と生活空間
著作者等 大崎 正治
書名ヨミ ミズ ト ニンゲン ノ キョウセイ
書名別名 Mizu to ningen no kyosei
シリーズ名 人間選書 ; 80
出版元 農山漁村文化協会
刊行年月 1986.4
ページ数 264p
大きさ 19cm
ISBN 454086002X
NCID BN00427441
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
86034843
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想