横倉節夫 執筆
銀行は大きく変貌しつつある。コンピュータリゼーション、エレクトロニクス化と呼ばれる技術革新の波が銀行の本質的な構造と密接に結びついているからである。本巻では-エレクトロニック・バンキング-技術革新が引き起こす影響を第1に経営問題、第2に労働問題、第3に市民生活への影響、という三つの視点から論じていく。「高度情報化社会」の中心的役割を果たす"金融"の在り方、そしてエレクトロニック・バンキングの展望にメスを入れる。
「BOOKデータベース」より
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