ステファン・ヤロチニスキ 著 ; 平島正郎 訳
世紀末から20世紀への扉を開く。<印象主義>と<象徴主義>という用語の意味するところは何か。<印象主義>という用語はドビュッシィの音楽に適用できるのか。できるとしたらどの程度までか。ドビュッシィの藝術上の個性がかたちづくられる場となり,彼の仕事にもっとも永続性のある在りようで滲みこんだ美学的な潮流は<象徴主義>である。
「BOOKデータベース」より
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