山崎政人 著
教育問題はいま最大の争点の一つだが、日本の教育を支配してきたのがここ30年政権の座を占めている自民党であることは見逃されてはならない。「戦後教育」への批判に始まる自民党の教育政策は、教育の理念、教科書、教員対策、大学問題をめぐってどう実施されてきたか。「政治の論理」が「教育の論理」に先行する、教育政策の歴史を跡づける。
「BOOKデータベース」より
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