児玉幸多 著
近世の交通史研究はこれまで多く、関所とか本陣、あるいは助郷、飛脚など、部門ごとに進められてきて、政治や経済などと密接に結びつけられることが少なかった。そこで、交通史研究も対象を段階的に発展推移するものとして把握する必要を考えたのである。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ