日本ファシズムの言論弾圧抄史 : 横浜事件・冬の時代の出版弾圧

畑中繁雄 著 ; 梅田正己 編

戦時下、『中央公論』編集長として言論弾圧の矢面に立ち、最後は横浜事件で検挙されて獄中に1年8カ月。その体験をもとに、言論の自由の圧殺・横死にいたる過程を、資料とエピソード豊かに語った古典的名著の新版。記念さるべきその名著を、著者に請うて、重要部分を再構成し、ここにまた刊行するのは、あの暗い夜、恐怖の時代が、ふたたび来ないという保障は、今日まだどこにもないからである。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 禁じられたことば(言論弾圧の足どり
  • 伏字文化・出版残酷物語
  • 思想から思考方法へ、そして人へ)
  • 2 日本ファシズムの言論弾圧(天皇制的ファシズム体制の確立まで
  • 言論統制の作戦本部「内閣情報局」
  • 出版統制の下請機関「日本出版会」(日本出版文化協会)
  • 目も口もふさがれたジャーナリズム
  • 陸軍報道部の標的となって
  • 戦時言論政策および思想戦の別働隊
  • 崩壊前夜の旋風)
  • 3 横浜事件(事件の輪郭-検挙は検挙をよんで
  • 検挙・投獄-私のばあい
  • 「取調べ」という名の拷問
  • 拷問の手記から
  • 「検事」という名の特高
  • 犯罪人、被告者を裁く)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 日本ファシズムの言論弾圧抄史 : 横浜事件・冬の時代の出版弾圧
著作者等 梅田 正己
畑中 繁雄
書名ヨミ ニホン ファシズム ノ ゲンロン ダンアツ ショウシ
出版元 高文研
刊行年月 1986.3
ページ数 291p
大きさ 19cm
NCID BN00215782
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全国書誌番号
87004648
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言語 日本語
出版国 日本
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