「文明論之概略」を読む  下

丸山真男 著

自国の独立など文明論全般のなかでは瑣々たる一か条にすぎない。だが今はその一か条にこそ賭けなければならないのだ-福沢の議論は、西洋文明の歴史と対比しつつ日本文明の伝統を描き出した上で、主権的国民国家の形成という日本国民が直面する課題へと一気につきすすむ。足かけ4年にわたった読書会での全講義完結。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第14講 ヨーロッパ文明の多元的淵源
  • 第15講 ミドル・クラスの成長と英仏二大革命の背景
  • 第16講 「日本には政府ありて国民なし」
  • 第17講 諸領域における「権力の偏重」の発現 その1
  • 第18講 諸領域における「権力の偏重」の発現 その2
  • 第19講 維新直後の精神的真空と諸々の対応策
  • 第20講 主権的国民国家の形成へ
  • 結び-「緒言」と本書の位置づけ

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 「文明論之概略」を読む
著作者等 丸山 真男
書名ヨミ ブンメイロン ノ ガイリャク オ ヨム
シリーズ名 文明論之概略
岩波新書
巻冊次
出版元 岩波書店
刊行年月 1986.11
ページ数 335p
大きさ 18cm
ISBN 4004203260
4004203279
4004203252
NCID BN00196837
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全国書誌番号
87010913
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言語 日本語
出版国 日本
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