職業としての政治

マックス・ウェーバー 著 ; 西島芳二 訳

あらゆる政治行動の原動力は権力(暴力)である。政治は政治であって倫理ではない。そうである以上、この事実は政治の実践者に対して特別な倫理的要求をつきつけずにはいない。では政治に身を投ずる者のそなうべき資格と覚悟とは何か。ヴェーバー(1864‐1920)のこの痛烈な問題提起は、時代をこえて今なおあまりに生々しく深刻である。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 目次(譯者)
  • 講演の目的 / p11
  • 政治とは何か / p11
  • 支配の正當性 / p14
  • 正當性の三原理 / p14
  • 職業政治家の經營 / p16
  • 行政幕僚 / p17
  • 身分的政治國體 / p18
  • 經營手段の收奪 / p20
  • 職業政治家の最初の範疇 / p21
  • 機會的、副業的政治家 / p22
  • 職業政治の二種類 / p24
  • 全権政治的補充 / p26
  • 近代的官史制度の發達 / p29
  • 指導的政治家の發展 / p31
  • 政治的官吏 / p34
  • 職業政治家の特性 / p36
  • 僧侶 / p36
  • 文學者 / p37
  • 宮廷貴族 / p38
  • 紳士 / p38
  • 法律家 / p39
  • 辯護士の役割 / p40
  • 眞王の官吏 / p41
  • デマゴーグ / p43
  • ジャーナリスト / p43
  • 政黨職員 / p48
  • イギリス初期の政黨 / p50
  • 名望家組織 / p52
  • 近代的政黨組織 / p54
  • 新舊兩機構の闘爭 / p55
  • イギリスの近代政黨 / p57
  • コーカス・システム / p58
  • 機械組織の特質 / p60
  • 指導者の選擇 / p61
  • アメリカの政黨組織 / p62
  • スポイル・システム / p63
  • ボス / p65
  • 官吏制度の改革 / p68
  • ドイツの政黨 / p69
  • 戦界觀的政黨 / p70
  • ドイツの職業政治家 / p70
  • 戰後の泡沫現象 / p72
  • 指導者なきデモクラシー / p73
  • 政治によって生活する途 / p75
  • 權力感 / p76
  • 政治家の三つの素質 / p76
  • 政治家の敵、虛榮心 / p78
  • 政治家の信念 / p80
  • 政治のエトス / p81
  • 僞造からの解放 / p81
  • 倫理と政治との關係 / p83
  • 眞實の義務 / p86
  • 心情倫理と責任倫理 / p87
  • 手段と目的との緊張 / p88
  • 目的は手段を神聖化するか / p89
  • 宗敎的倫理の法則 / p92
  • 手段と契約を結ぶもの / p94
  • 職業政治家の覺悟 / p96
  • 惡魔は老人である / p97
  • 政治を職業としうる眞正な人間 / p98
  • 政治への職業をもちうるもの / p100
  • 政治とは / p101

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 職業としての政治
著作者等 Weber, Max
脇 圭平
西島 芳二
ヴェーバー マックス
マックス・ウェーバー
書名ヨミ ショクギョウ ト シテノ セイジ
シリーズ名 岩波文庫
出版元 岩波書店
刊行年月 1952
版表示 改版
ページ数 109p
大きさ 15cm
ISBN 4003420977
NCID BC02548031
BN00934621
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
52003109
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 ドイツ語
出版国 日本
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