狙われた島

カベルナリア吉田 著

人間魚雷、自殺の名所、産廃、ハンセン病、金山、隠れキリシタン、領土問題、毒ガス、津波、炭鉱…日本の多くの島々が、数奇な歴史と運命に翻弄された。その背景には必ず、国家を、民衆を、他人を自分の思い通りに操りたいと思う「力ある者」の身勝手な思惑があった。彼らの傲慢な思いは、辺境である「島」に、しばしば形になって現れる…。島をじっくり歩けば、日本の裏と側面が見えてくる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 島を襲った大津波から四半世紀-奥尻島(北海道奥尻郡奥尻町)
  • 歴史の隙間に消えた、偉人の足跡を探して-佐渡島(新潟県佐渡市)
  • 三原山は「神の山」なのか?-伊豆大島(東京都大島町)
  • アートが覆う産廃の影-豊島(香川県小豆郡土庄町)、直島(香川県香川郡直島町)
  • 療養所がある島-長島(岡山県瀬戸内市)、大島(香川県高松市)
  • 戦争に翻弄された島々へ-ヒロシマ1 金輪島(広島県広島市南区)、大久野島(広島県竹原市)
  • 地中で蠢く戦争の記憶と気配-ヒロシマ2 似島(広島県広島市南区)、江田島(広島県江田島市)
  • 海に沈んだ若者を想う-大津島(山口県周南市)
  • キリシタン迫害の残像-久賀島(長崎県五島市)、生月島(長崎県平戸市)
  • 黒いダイヤに振り回された島々-池島(長崎県長崎市)、伊王島(長崎県長崎市)
  • 竹島にいちばん近い島-隠岐島後(島根県隠岐の島町)
  • 僕らの知らない沖縄戦があった-津堅島(沖縄県うるま市)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 狙われた島
著作者等 カベルナリア吉田
書名ヨミ ネラワレタ シマ : スウキ ナ ウンメイ ニ モテアソバレタ ジュウキュウ ノ シマ
書名別名 数奇な運命に弄ばれた19の島
出版元 アルファベータブックス
刊行年月 2018.2
ページ数 222p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-86598-048-6
NCID BB25961335
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全国書誌番号
23012731
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言語 日本語
出版国 日本
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