神経免疫学革命 : 脳医療の知られざる最前線

シュワルツ ミハル<Schwartz Michal>;ロンドン アナット【著】<London Anat>;松井 信彦【訳】

脳や神経系と免疫系とのかかわりを研究する神経免疫学は、目下伸長いちじるしい研究/診療分野の筆頭である。だが、脳の健康と免疫機構は無関係とされ、免疫の働きにつきものの炎症はとにかく抑えるのが、医学界の常識だった。その常識に疑問を抱き、実証的な研究によって覆したのが本書の著者、シュワルツだ。彼女の出現後、医学の流れは180度変わり、ウイルスのような原因となる「実体」を持たないうつや不安の抑制さえ、免疫系がそのカギを握っている、と考えられるようになった。うつも脳の炎症が原因とされる昨今、もっとも重要な医学分野となった神経免疫学の創始者が、不可能と言われるアルツハイマー病治療や脊髄再生の可能性を説き、現代人の健康のためのアドバイスを与える必読書。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1章 肉体と精神のつながりに登場した新顔-免疫系
  • 2章 認知と老化する脳-知恵の免疫細胞
  • 3章 ストレスとうつ
  • 4章 マウスの場合とスーパーマンの場合-脊髄の治癒を誘発する免疫療法
  • 5章 失明を防ぐワクチン接種
  • 6章 アルツハイマー病とルー・ゲーリッグ病(ALS)
  • 7章 免疫系の性差

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 神経免疫学革命 : 脳医療の知られざる最前線
著作者等 Schwartz, Michal
松井 信彦
London Anat
ロンドン アナット
シュワルツ ミハル
書名ヨミ シンケイメンエキガクカクメイ : ノウイリョウノシラレザルサイゼンセン
出版元 早川書房
刊行年月 2018.3.15
ページ数 284p
大きさ 19cm(B6)
ISBN 978-4-15-209749-1
NCID BB25788536
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言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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