自叙の迷宮 : 近代ロシア文化における自伝的言説

中村 唯史;大平 陽一【編】;三浦 清美;奈倉 有里;武田 昭文;梅津 紀雄【執筆】

自伝、自伝的小説、回想、日記、手紙…過去の出来事を現在に表象によって書き換え、再構成する"自叙"。事実と虚構とが錯綜する多様なその実相を、革命前後の時代を中心とする近代ロシア文化の中に追う。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序-自叙についての迷宮的前書き
  • 宗教説話に滲出する自叙-ポリカルプと逸脱の精神
  • アレクサンドル・ブローク批評における「同語反復」
  • 亡命ロシアの子どもたちの自叙-学童の回想と文学
  • ヴァシーリー・トラヴニコフとは誰か?-ホダセーヴィチにおける自叙と文学史の交点
  • 伝記史料とイメージ操作-二十世紀ロシアの作曲家の自叙
  • 自叙は過去を回復するか-オリガ・ベルゴーリツ『昼の星』考
  • 後書きに代えて-自叙と歴史叙述のあいだ

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 自叙の迷宮 : 近代ロシア文化における自伝的言説
著作者等 三浦 清美
中村 唯史
大平 陽一
奈倉 有里
梅津 紀雄
武田 昭文
書名ヨミ ジジョノメイキュウ : キンダイロシアブンカニオケルジデンテキゲンセツ
出版元 水声社
刊行年月 2018.2.28
ページ数 288p
大きさ 21cm(A5)
ISBN 978-4-8010-0321-7
NCID BB25779557
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言語 日本語
出版国 日本
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