"死者/生者"論 : 傾聴・鎮魂・翻訳

鈴木 岩弓;磯前 順一;佐藤 弘夫【編】

東日本大震災の犠牲者への鎮魂を通じて、死者と生者が苦しみを共有するための方法を模索し、戦後の日本社会が排除してきた声に耳を傾け、魂の奥底にある言葉を翻訳する技術と理論を、医療・宗教・民俗・思想史の観点から解き明かす。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 見えないものを語るために
  • 第1部 沈黙の声を聴く-傾聴とは何か(死者のざわめき-「宗教の地平」を探る
  • 声にならない声を聴く-死者の記憶に向き合う宗教者
  • 生者のざわめきを聴く-遺族の想いから生まれるもの)
  • 第2部 支え合う死者と生者-鎮魂とは何か(「死んだら終りですか?」-慈悲のかわりめ
  • 二・五人称の死者-"死者の記憶"のメカニズム
  • 死者たちの団欒-彼岸で再会する人々)
  • 第3部 生き残った者の生-翻訳とは何か(生き残るものの論理 声が届くこと-意味を抜くこと
  • 謎めいた死者のまなざし、そしてざわめく声-酒井直樹の翻訳論再考
  • 「彼らが幸せでいられるなら」-声・権利・責任
  • 声を聴く者の倫理-マッサージ・傾聴・精神分析)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 "死者/生者"論 : 傾聴・鎮魂・翻訳
著作者等 佐藤 弘夫
磯前 順一
鈴木 岩弓
書名ヨミ シシャセイジャロン : ケイチョウチンコンホンヤク
出版元 ぺりかん社
刊行年月 2018.3.10
ページ数 398p
大きさ 19cm(B6)
ISBN 978-4-8315-1504-9
NCID BB25756959
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言語 日本語
出版国 日本
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