明治史講義 テーマ篇

小林 和幸【編】

幕末・維新期を例外として、明治史について、一般向けに専門研究が紹介されることは多くない。だが、学界においては、明治時代全般にわたる研究が近年も着実に進められている。そこで、信頼できる研究を積み重ねる若手・中堅の実証史家の知を結集。二〇のテーマで明治史研究の論点を提示し、旧態依然とした過去の歴史観に縛られず、また実証性のない偏った見方にも左右されない、歴史研究の確かな最前線を提示する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 開国と尊王攘夷運動-国是の模索
  • 幕末雄藩と公議政体論-「公議」の運動からみる幕末政治
  • 王政復古と維新政府-せめぎあう維新官僚と諸藩
  • 廃藩置県・秩禄処分-分権から集権へ
  • 陸海軍の創設-徴兵制の選択と統帥権の独立
  • 明治前期の国家と神社・宗教-神社が宗教でなかったのはなぜか
  • 万国公法と台湾出兵-新しい国際秩序への一階梯
  • 自由民権運動と藩閥政府-板垣遭難と民権運動の展開
  • 西南戦争と新技術-海軍・汽船・熊本城籠城
  • 明治一四年の政変-大隈重信はなぜ追放されたか〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 明治史講義 テーマ篇
著作者等 小林 和幸
書名ヨミ メイジシコウギテーマヘン
シリーズ名 ちくま新書
出版元 筑摩書房
刊行年月 2018.3.10
ページ数 362p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-480-07131-6
NCID BB25710765
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言語 日本語
出版国 日本
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