感染症の世界史

石弘之 [著]

地上最強の地位に上り詰めた人類にとって、感染症の原因である微生物は、ほぼ唯一の天敵だ。医学や公衆衛生の発達した現代においても、日本では毎冬インフルエンザが大流行し、世界ではエボラ出血熱やデング熱が人間の生命を脅かしている。人が病気と必死に闘うように、彼らもまた薬剤に対する耐性を獲得し、強い毒性を持つなど進化を遂げてきたのだ。40億年の地球環境史の視点から、人類と対峙し続ける感染症の正体を探る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 エボラ出血熱とデング熱-突発的流行の衝撃(最強の感染症=エボラ出血熱との新たな戦い
  • 都心から流行がはじまったデング熱)
  • 第1部 二〇万年の地球環境史と感染症(人類と病気の果てしない軍拡競争史
  • 環境変化が招いた感染症 ほか)
  • 第2部 人類と共存するウイルスと細菌(ピロリ菌は敵か味方か-胃がんの原因をめぐって
  • 寄生虫が人を操る?-猫とトキソプラズマ原虫 ほか)
  • 第3部 日本列島史と感染症の現状(ハシカを侮る後進国・日本風疹の流行を止められない日本 ほか)
  • 終章 今後、感染症との激戦が予想される地域は?(感染症の巣窟になりうる中国
  • 相つぐ食品スキャンダル ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 感染症の世界史
著作者等 石 弘之
書名ヨミ カンセンショウ ノ セカイシ
書名別名 Kansensho no sekaishi
シリーズ名 角川ソフィア文庫 I405-1
出版元 KADOKAWA
刊行年月 2018.1
ページ数 372p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-04-400367-8
NCID BB25512284
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全国書誌番号
23006378
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言語 日本語
出版国 日本
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