新説『古事記』『日本書紀』でわかった大和統一

家村和幸 著

神武東征にはじまる『古事記』と『日本書紀』の歴史記述には、世界最古の土器・鉄器文明「縄文文明」という基盤の上に、国家による統制で水田稲作中心の豊かな農耕社会「弥生文化圏」が西から東へ拡大していく古代日本の姿が描かれている。しかし、両書には記述が大きく異なっていたり、重要な史実が書かれていないなど、謎の部分も多い。そこで、本書では『古事記』と『日本書紀』の内容を重ね合わせ、さらに『記紀』より古い文献や漢土・朝鮮半島の史書も引用しながら、歴代天皇による大和統一の姿をリアルに再現していくことで、隠されてきた「日本古代史の真実」を明らかにする。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 神武天皇-孫子が理想とした「覇王の兵」
  • 第2章 有史八代-血縁ネットワーク拡大と徐福の集団移民
  • 第3章 崇神天皇-蝦夷を撃退して四道将軍を派遣
  • 第4章 垂仁天皇-朝鮮半島からの来訪者
  • 第5章 景行天皇-後漢の属国「奴国」と「面土国」を滅ぼす
  • 第6章 仲哀天皇-神功皇后vs卑弥呼‐孫子を学んだ女将軍の戦い
  • 第7章 息長帯媛天皇-三韓が服属した日本で最初の女帝
  • 第8章 応神天皇-自ら軍神となられた天皇
  • 第9章 仁徳天皇-外戚氏族・葛城氏の跳梁跋扈
  • 第10章 血史四代-あいつぐ身内争い、暗殺と疾病
  • 第11章 雄略天皇-命がけで日本と皇統を立て直す

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 新説『古事記』『日本書紀』でわかった大和統一
著作者等 家村 和幸
書名ヨミ シンセツ コジキ ニホン ショキ デ ワカッタ ヤマト トウイツ
書名別名 Shinsetsu kojiki nihon shoki de wakatta yamato toitsu
シリーズ名 古事記 486
日本書紀 486
宝島社新書 486
出版元 宝島社
刊行年月 2018.1
ページ数 319p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-8002-7048-1
NCID BB2538235X
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全国書誌番号
23002622
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言語 日本語
出版国 日本
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