生命、微動だにせず

郡司ペギオ幸夫 著

わたしたちはAIに負けてしまうのか。いや、そんなことはない。人間の認識や意識、記憶のメカニズムをいま一度徹底的に検討し、自由意志、恣意性、創造性の主体だと考えられてきた"わたし"をその根本から問いなおす。どんなに計算機が発達しようとも、人工知能が絶対に到達することのできない生命の特異性に迫る、人間科学の最前線!

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 認識する"わたし"-デジャヴのメカニズム(シンギュラリティ-微動だにせず
  • 純粋過去によって開設されるいま・純粋過去によって開設されるわたし
  • 知覚と記憶の接続・脱接続-デジャヴ・逆ベイズ推論
  • 存在論的独我論から帰結される「貼りあわされた世界」
  • 社会の存立構造から時間の存立構造へ
  • 原生意識-多様性・外部を糊代とする層)
  • 第2部 意識する"わたし"-脳内他者との出会い(以前ゾンビだった私が以後クオリアを持ち、またゾンビとなる-意識・身体経験と固定指示性
  • 『おそ松くん』と二重の身体
  • 生命理論の存在様式-トマス・ブラウンの壺葬論
  • アナロジーの位相-利口なハンスの知性はどこにあるか
  • アートな一手、または、脳内他者の直観を私の直感とする)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 生命、微動だにせず
著作者等 郡司 ペギオ幸夫
書名ヨミ セイメイ ビドウダ ニ セズ : ジンコウ チノウ オ リョウガ スル セイメイ
書名別名 人工知能を凌駕する生命

Seimei bidoda ni sezu
出版元 青土社
刊行年月 2018.2
ページ数 270p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-7917-7042-7
NCID BB25351210
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全国書誌番号
23017882
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言語 日本語
出版国 日本
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