イマージュの肉

マウロ・カルボーネ 著 ; 西村和泉 訳

『見えるものと見えないもの』の中心的主題である「肉」の概念を再考し、世界の現実を知覚と想像の両面でとらえる、まったく新しい存在哲学の書。創成期の映画の分析をとおしてイマージュの核心に迫ろうとしたメルロ=ポンティの遺志を継ぎ、伝統的な哲学から今日の現象学、西洋古来の芸術から現代メディアへの変遷をたどりながら、普遍的な人間の視覚意識を浮き彫りにする。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 今日の肉と視覚の思考
  • 第1章 肉-誤解の成り立ち
  • 第2章 野生になるには長い時間がかかる-メルロ=ポンティによるゴーガン、ゴーガンによるメルロ=ポンティ
  • 第3章 「見えるようにすること」-メルロ=ポンティとパウル・クレー
  • 第4章 哲学者とシネアスト-メルロ=ポンティと映画の思考
  • 第5章 肉の光-メルロ=ポンティ晩年の思考にみられる反プラトン的理念とネオプラトニズムの痕跡
  • 第6章 生と哲学のあいだの感受される理念

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 イマージュの肉
著作者等 Carbone, Mauro
西村 和泉
カルボーネ マウロ
書名ヨミ イマージュ ノ ニク : カイガ ト エイガ ノ アイダ ノ メルロ ポンティ
書名別名 LA CHAIR DES IMAGES

絵画と映画のあいだのメルロ=ポンティ
出版元 水声社
刊行年月 2017.12
ページ数 279p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-8010-0299-9
NCID BB2527292X
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
23001430
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 フランス語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想