中世武家服飾変遷史

山岸裕美子 著

服飾は着用する者の心情や美意識、身分や地位のみならず、社会の規範や秩序のあり方も映し出す。鎌倉から室町中期を対象に、絵巻に見える服飾の図版に併せ、一次史料である日記類の記述を考察。武士が公家に対抗し、秩序としていかなる服飾体系を築き、背後にどのような規範や企図があったのかを解明する。中世服飾史上の大転換を論じた意欲作。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 中世史研究のための新たな視点としての服飾
  • 第1章 鎌倉時代の狩衣・布衣の装いにみる武家
  • 第2章 鎌倉時代の水干の装いにみる武家-公家との対比から
  • 第3章 鎌倉時代の直垂の装いにみる武家
  • 第4章 「白直垂」の装いからみる武家-鎌倉時代から室町時代へ
  • 第5章 室町時代盛期における直垂の着用からみた公武関係-『満済准后日記』を中心として
  • 終章 装いが語る中世武家の意識

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 中世武家服飾変遷史
著作者等 山岸 裕美子
書名ヨミ チュウセイ ブケ フクショク ヘンセンシ
書名別名 Chusei buke fukushoku hensenshi
出版元 吉川弘文館
刊行年月 2018.1
ページ数 235,7p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-642-02941-4
NCID BB25175388
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全国書誌番号
23003341
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言語 日本語
出版国 日本
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