伝奏と呼ばれた人々

神田裕理 編著 ; 日本史史料研究会 監修

武士の時代にあってはただの「お飾り」、あるいは「文化の担い手」でしかなかったとされてきた天皇と朝廷。しかし、実際は社会秩序の維持に重要な役割を果たし、武家もまたその機能を利用し守るために行動した。本書では、天皇・朝廷と武家との交渉の現場を描き出し、交渉人となった公家衆「伝奏」の活動に注目する。鎌倉時代から江戸時代末期まで、朝廷と武家との関係を支えた彼らは、一体どのような存在だったのか。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 武家と公家をつないだ人々
  • 第1部 鎌倉時代-関東申次の誕生と活躍(関東申次成立前史
  • 関東申次の成立
  • 関東申次の展開と終焉)
  • 第2部 南北朝・室町時代〜戦国・織豊期-関東申次から武家伝奏へ(動乱期の公武関係を支えた公家たち-「武家伝奏」の誕生
  • 足利将軍家に仕えた公家たち-戦国期の武家伝奏と昵近衆の活躍
  • 織田・豊臣期の武家伝奏)
  • 第3部 江戸時代-近世武家伝奏の活躍とその終焉(近世の武家伝奏の登場
  • 近世中後期の武家伝奏の活動と幕府役人観
  • 近世朝廷の武家伝奏から維新政府の弁事・弁官へ)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 伝奏と呼ばれた人々
著作者等 日本史史料研究会
神田 裕理
書名ヨミ テンソウ ト ヨバレタ ヒトビト : コウブ コウショウニン ノ ナナヒャクネンシ
書名別名 公武交渉人の七百年史
出版元 ミネルヴァ書房
刊行年月 2017.12
ページ数 259,2p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-623-08096-0
NCID BB25104437
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
23001473
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想