ミシェル・フーコー、経験としての哲学

阿部崇 著

あらゆる経験的な価値を自明なものとせず、その自明性を歴史的な生成過程のうちに置き直すフーコー。「権力」「狂気」「性」の系譜を洗い出しながら、その意味を鍛え直し、変容させ、新たな概念を立ち上げ、分析の領域を拓き、哲学的思考の新たな様態を導入する。主体、統治、真理、歴史、考古学から系譜学へ。フーコーの思考の変動を動態的に描き出し、その"哲学"とともに新たなフーコーを誕生させる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序論
  • 第1部 知の考古学に向けて-一九五四‐一九六六年(出発点-心理学の時代
  • 一九六一年-『狂気と非理性』と人間学批判
  • 考古学という方法とその問題)
  • 第2部 転換点と断絶-一九六六‐一九六九年(『言葉と物』-考古学の限界点
  • 新たな方法に向かって
  • 『知の考古学』とその方法)
  • 第3部 系譜学の時代-一九七〇年以後(系譜学の導入
  • 研究の様態としての系譜学
  • 主体と主体性)
  • 結論

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ミシェル・フーコー、経験としての哲学
著作者等 阿部 崇
書名ヨミ ミシェル フーコー ケイケン ト シテ ノ テツガク : ホウホウ ト シュタイ ノ トイ オ メグッテ
書名別名 Michel Foucault:la philosophie comme expérience

Michel Foucault:la philosophie comme expérience : 方法と主体の問いをめぐって

Misheru fuko keiken to shite no tetsugaku
出版元 法政大学出版局
刊行年月 2017.11
ページ数 317,15p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-588-15085-2
NCID BB25004647
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全国書誌番号
22988867
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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