バロックの光と闇

高階秀爾 [著]

「バロック」は「歪んだ真珠」を意味する。バッハも、ミケランジェロも、ルーベンスも、同じバロックの名を冠される。しかし、それは時代区分でも、ジャンルの名称でもなく、バロックの精神は至る所に見出される-。西洋美術史の泰斗が無数の作品を渉猟しながら本質に迫る、壮大な文化史の旅。多数の図版を収録した原本をさらに拡充した決定版。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • バロックと現代
  • 歪んだ真珠-バロックとは何か
  • 静謐な形態感覚-古典主義
  • 不安の幻想と綺想の魅惑-マニエリスム
  • 大衆教化のイメージ戦略-対抗宗教改革
  • 真実追求の精神-自然主義
  • 強烈な演出効果-光と闇
  • 溢れ出るダイナミズム-装飾と動勢
  • 二重構造の世界-写実性と超越性
  • 肉体の悲哀と魂の歓喜-苦悩と法悦
  • 貴族となった芸術家-宮廷絵画
  • 新しいパトロンたち-市民絵画
  • 拡大する空間意識-都市と建築
  • 夢の祝祭世界-文学・音楽・演劇
  • 生きる歓びの表現-ロココの美術
  • 永遠のバロック-新古典派とロマン派

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 バロックの光と闇
著作者等 高階 秀爾
書名ヨミ バロック ノ ヒカリ ト ヤミ
シリーズ名 講談社学術文庫 2464
出版元 講談社
刊行年月 2017.11
ページ数 337p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-06-292464-1
NCID BB24870507
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全国書誌番号
22977117
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言語 日本語
出版国 日本
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