ホラーティウス [著] ; 高橋宏幸 訳
古代ローマの詩人クイントゥス・ホラーティウス・フラックス(前六五‐前八年)は、ウェルギリウスと並んでラテン文学の黄金期をもたらした。その代表作である本書はペトラルカやヴォルテールに至る韻文の書簡創作という伝統を創出し、『詩論』と称される第二巻第三歌は独立した著作としても読み継がれた。名手による清新な日本語で甦る不朽の古典。
「BOOKデータベース」より
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