イエズス会士と普遍の帝国

新居洋子 著

カトリック拡大のため東方に渡った宣教師らが、巨大な清朝に見出したものは何か。中国古来の世界像や学術は、キリスト教の教義や勃興する科学と結びつくのか。共通言語から統治体制や歴史編纂まで、新たな帝国像を描き出した18世紀のアミオを軸に、「文明の翻訳」の実相を捉える力作。思想のグローバルヒストリー。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 在華イエズス会士と文明の翻訳
  • 第1部 中国文明とカトリック・科学との接続(適応政策と中国研究の展開
  • 典礼論争後における孔子像の創造
  • 中国音楽における科学の発見
  • メスメリズムと陰陽理論の邂逅)
  • 第2部 清朝という帝国と普遍(一八世紀在華イエズス会士と北京社会との接点-北堂を中心に
  • アミオがとらえた清朝の統治構造
  • 「文芸共和国」の普遍語としての満洲語
  • 清朝の統治空間をめぐる最新情報
  • 『中国帝国普遍史概説』と清朝官修典籍)
  • アミオの中国像とその後

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 イエズス会士と普遍の帝国
著作者等 新居 洋子
書名ヨミ イエズスカイシ ト フヘン ノ テイコク : ザイカ センキョウシ ニ ヨル ブンメイ ノ ホンヤク
書名別名 Jesuit Missionaries and Universal Empire

Jesuit Missionaries and Universal Empire : 在華宣教師による文明の翻訳

Iezusukaishi to fuhen no teikoku
出版元 名古屋大学出版会
刊行年月 2017.11
ページ数 373,32p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-8158-0889-1
NCID BB24793450
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全国書誌番号
22974651
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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