日本神話はいかに描かれてきたか

及川智早 著

絵葉書・引札・挿絵に見る、逸脱と変容の神話図像。明治維新後、天皇による支配の正統性を国民に刷り込むべく、『古事記』『日本書紀』がさまざまにビジュアル化されていった。イザナキ・イザナミ神の国生みから、スサノヲ神によるヤマタノヲロチ退治、イナバのシロウサギ譚、神武天皇や神功皇后の雄姿まで、原典にはない要素を加えながら巷にあふれたイメージの数々に、近代ならではの受容のかたちを探る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 結婚式の神となったイザナキとイザナミ
  • 第2章 ヤマタノヲロチ退治の演出法
  • 第3章 「ワニ」とはなにをさすのか
  • 第4章 サルタヒコとアメノウズメは夫婦神か
  • 第5章 つくられた神武天皇
  • 第6章 戦う英雄、神功皇后
  • 終章 そして漂白の現代へ

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 日本神話はいかに描かれてきたか
著作者等 及川 智早
書名ヨミ ニホン シンワ ワ イカニ エガカレテ キタカ : キンダイ コッカ ガ モトメタ イメージ
書名別名 近代国家が求めたイメージ
シリーズ名 新潮選書
出版元 新潮社
刊行年月 2017.10
ページ数 221p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-10-603817-4
NCID BB24791626
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全国書誌番号
22972295
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言語 日本語
出版国 日本
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