ジル=ガストン・グランジェ 著 ; 松田克進, 三宅岳史, 中村大介 訳
本書では、「科学とは何か」という極めて大きな問題をめぐるほぼ半世紀にわたる著者の議論のエッセンスが、分かりやすくまとめられている。二十世紀における科学の急激な発展と、それが引き起こした倫理的諸問題の考察にはじまり、科学には限界があるか、他の形態の知とどのような関係を保たねばならないのか、などの問いに挑む。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ