ミュオグラフィ

田中宏幸, 大城道則 著

ミュオグラフィは、素粒子ミュオンを使って巨大物体の内部を描き出す最先端の科学技術である。50年前に一人の男を惹きつけたピラミッドがミュオグラフィ観測の初舞台となり、10年前、火山を対象にミュオグラフィは花開いた。そして今、ミュオグラフィは再びピラミッドへ戻ろうとしている。この歴史的経緯に習い、本書は2部構成とする。第1部では、主対象であるピラミッドについて知るために、現在「ピラミッドに関してどこまでわかっているのか」を多角的に説明する。敵=研究対象を知ってこそ、戦い方=研究方法がわかるというものだ。第2部では、ミュオグラフィの聡明からわが国における火山透視の初成功、火山からさまざまな観測対象への展開そして急速な世界への波及について論ずる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 ピラミッド(ピラミッドは「墓」なのか?
  • ピラミッドの持つ意味について
  • ピラミッド両墓制論からの視点
  • ピラミッドはどのようにしてつくられたのか?
  • ピラミッドの重さ)
  • 第2部 ミュオグラフィ(宇宙からの素粒子ミュオンで巨大物体を視る
  • ミュオグラフィの原理
  • ミュオグラフィ研究の加速)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ミュオグラフィ
著作者等 大城 道則
田中 宏幸
書名ヨミ ミュオグラフィ : ピラミッド ノ ナゾ オ トク ニジュウイッセイキ ノ カギ
書名別名 muography

muography : ピラミッドの謎を解く21世紀の鍵
出版元 丸善
刊行年月 2017.9
ページ数 352p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-621-30194-4
NCID BB24672864
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全国書誌番号
22959546
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

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