折口信夫

植村和秀 著

民俗学者、国文学者にして釈迢空の号で知られる歌人、そして小説家でもある折口信夫。多方面にわたる業績は「折口学」と総称されるが、全貌をひととおり眺めるのは容易ではない。本書ではその生涯をたどり、関東大震災、二・二六事件、敗戦から占領へという日本崩壊への危機感がこの稀有な思想家を生み出したことを示す。さらに、折口の思想をナショナリズムとの関係性から読み解き、真の保守主義とは何かを問う。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 日本社会の危機-近代化以降のすさみ
  • 第1章 国学の再定義-二・二六事件への憤りと憂い
  • 第2章 戦争、そして敗戦-言葉への責任と怒り
  • 第3章 神道と天皇-日本社会存続のために
  • 第4章 文学への情熱
  • 第5章 民俗学の発見

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 折口信夫
著作者等 植村 和秀
書名ヨミ オリクチ シノブ : ニホン ノ ホシュ シュギシャ
書名別名 日本の保守主義者

Orikuchi shinobu
シリーズ名 中公新書 2458
出版元 中央公論新社
刊行年月 2017.10
ページ数 233p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-12-102458-9
NCID BB24666930
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全国書誌番号
22967107
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言語 日本語
出版国 日本
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