日本論

石川九楊 著

数多ある日本論のどれもが一面的なのはなぜか?書字と言葉にたいする考察の不徹底がその理由である。漢字、ひらがな、カタカナ。この三種の文字による、非対称の美的感性を抜きにして、この国のかたちを語ることはできない。書家ならではの視点から、明治以来の日本文化論を俎上にのせ、真のわれわれの「自画像」をはじめて提示する!

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 国語と文字-誤解された日本語
  • 第2章 二重構造と雑種性-日本語という混合種
  • 第3章 分かち書きが示すもの-日本語のかたち
  • 第4章 花鳥風月と女手-ひらがな語・新しい表現領域の開拓
  • 第5章 武士道と禅-漢語的文明の変質
  • 第6章 恥と甘えと天皇制-この国のかたち

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 日本論
著作者等 石川 九楊
書名ヨミ ニホンロン : モジ ト コトバ ガ ツクッタ クニ
書名別名 文字と言葉がつくった国
シリーズ名 講談社選書メチエ 653
出版元 講談社
刊行年月 2017.10
ページ数 203p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-06-258656-6
NCID BB24611928
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全国書誌番号
22962592
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言語 日本語
出版国 日本
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